2016年04月27日
昨日は、歌舞伎に行った

新歌舞伎座 新開場記念 杮落し興行 「二十一世紀歌舞伎組 公演」
難波から、上六に新しく会場が移った記念公演のようだ。
新しい商業施設もオープンし、賑わっていた。
ダンスの先輩でもある、経験豊かな人生の先輩M女史に、
歌舞伎を見に行く時の服装の体験談、アドバイスを伺うと、
「皆さん、オシャレして行ってるわよ」とのこと。
おめかしどころか、上質の服もない私だが、暑い時に、まとわりつく服は大嫌い。
ストッキングは、葬式・法要の時のみ着用。
汗ばむ皮膚に、あのチクチク感、引っ張り・ひっ付き・密着感が耐えられない。
(私は、今のところは、女婚禮統籌文憑課程
性特有の冷え性とは全く縁がなく、
夏に靴下をはいている人の感覚が、わからない、たまたまラッキーな体質)
着物は、着る気、さらさら、なし。
(和顔なので、着物は似合うタイプだと思うけれど→ど厚かましい? 多分)
目的は、服の披露ではなく、歌舞伎なんだから、
疲れない適当な服で、と思いつつ、あれやこれやと悩む。
今年初頭、尾上菊五郎氏、富司純子氏、プラスご子息 五代目 尾上菊之助氏のパーティに、
場違いな格式のない服装で参加し、
ちぐはぐ感たっぷり、窮屈糖尿病性黃斑水腫な違和感を感じた悪夢が甦ってくる。
2016年04月19日
ちょっと目をはなした隙に

赤ちゃん葉っぱが幼児サイズになっていた。
春はあっちこっち気をとられてしまうから、友だちの赤ちゃんが気がついたらもう走り回ってるとか、そんな感じ。
人事異動で席替えがあり、おとなりになった年下長男がやさしいです。
窓際の席なので、彼が立つたび無意識に椅子をひいていたようで、わたしが体調を崩していることも気にしてなのか(鬱なのは知らない)、椅子ひかなくて大丈夫ですよ、通れますから、と声をかけてくれた。あざす。
無理しないで休んでください、とか。
仕事の割り振りについて、上司に意見までしてくれたり。
お兄ちゃんだなあ。
子どものころ、女の子はすべからくしあわせになれるのだと、ただひとりの人といつかめぐりあって、そのひとはわたしたちをとても大切にしてくれて、不安なんてあっさり取り除いてくれる、包容力に満ち満ちていると信じて疑わなかった。
アニメの話とか、朝ドラの話とか、ドラマの話とかします。
今期は「俺物語」がふたりともツボです。
今週のお題特別編「嬉しかった言葉」